一般財団法人 東京都高等学校野球連盟

甲子園の活躍
日本大学第三高等学校
第105回全国高等学校野球選手権大会 西東京代表校 日本大学第三高等学校ホームページへ
日本大学第三高等学校 校長 樋山 克也
日本大学第三高等学校 校長 樋山 克也
  第105回全国高等学校野球選手権大会の出場に際しまして、関係者の皆様、関係各方面の方々から、たくさんのご声援をいただき、心から御礼申し上げます。また、西東京大会の際には、例年以上の熱中症対策等、大会運営に関してご尽力をいただき大変感謝しております。
  今年度より監督も変わり、新しいスタッフで生徒の指導を行ってきましたが、伝統ともいえるチームワークで生徒は日々成長し、西東京代表として甲子園への出場を勝ち取ってくれました。閉会式での三木新監督、二宮主将の言葉にあった通り、さまざまな重圧のかかる中、目標を達成した者が見せる印象的な姿が、皆様の記憶にも残っていることと思います。
  選手たちは、甲子園でも溌溂としたプレーを見せてくれて、お陰様で全国のベスト16まで進出することができました。最後まで諦めることなく、自分たちの信じたプレーをやり遂げ、代表として恥ずかしくない試合を展開してくれたものと思っております。この経験が、生徒たちのこれからの人生の大きな自信や支えとなり、応援していただいた方々にも、目標に向かって努力することの大切さを感じ取っていただけたなら、これに勝る喜びはありません。
  今後も野球部は皆様から応援をいただけるよう、精一杯努力してまいります。是非ご支援をお願いし申し上げます。

部長 中島 健人
  第105回 全国高等学校野球選手権大会出場に際し、多くの方からのご声援を頂き誠にありがとうございました。この夏は、4年振りに声出し応援が球場に戻ってきました。スタンドが一体となった声援は、多くの選手が励まされ、背中を押されたことと思います。また、私自身も非常に感慨深いものがありました。
  西東京大会から掲げていた「一戦必勝」「粘り強く」を胸に、選手は最後の最後まで戦い抜きました。
  最後になりますが、この猛暑の中、東京都高等学校野球連盟をはじめ、関係者各位の皆様のご尽力に心から感謝申し上げます。そして今後も、監督、選手と共に精進してまいりますので、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。

監督 三木 有造
  コロナ禍が終息し日常を取り戻しつつある中、高校球児が思う存分グランドを駆け巡り、大声援の中でプレーできたこと、関係各位の皆様のご尽力があったからこそと思います。厚く御礼を申し上げます。
  第105回 全国高等学校野球選手権記念大会出場に際しましても、多くの皆様より御支援、御声援をいただき心より感謝申し上げます。甲子園では、3回戦敗退という結果に終わってしまいましたが、西東京代表として生徒たちは力の限り全力で一生懸命に頑張ってくれました。この貴重な経験を糧に、これからも皆様から応援されるチーム作りを目指し日々努力して参ります。今後とも御指導の程、よろしくお願い申し上げます。

  • 1回戦のスコア
  • 2回戦のスコア
  • 3回戦のスコア
■写真提供:朝日新聞社