部長 松橋勝政
この度、第80回記念選抜高等学校野球大会に引き続き、第90回全国高等学校野球選手権記念大会に東東京代表として出場する事ができました。相手がどこであろうと一戦一戦自分達の野球を精一杯やり切ろうと臨んだ大会でした。残念ながらベスト8の壁を越えることはできませんでしたが、14年ぶりの夏の甲子園球場でアルプスの応援生徒と共に二度校歌を歌えた事は部員達にとって大きな自信と誇りになったことと思います。これも偏に皆さまからの温かいご支援とご声援の賜物と心から御礼申し上げます。今後も尚一層の精進を重ね全国に通用するチームの育成に努めてまいりたいと存じます。今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
尚、最後になりますが、このような素晴らしい機会を得られましたのも都高野連の諸先生はじめ東東京大会の運営に携わっていただいた全ての皆様方のご尽力の賜物と改めて心より感謝申し上げます。
監督 米澤貴光
皆さまからの温かいご声援が力になり、選抜に続き第90回全国高等学校選手権大会に出場する事ができました。ありがとうございました。
選抜大会では力及ばず一回戦で敗れ、春季都大会でも初戦で敗れてしまいました。選手たちはもちろんチーム全員がその結果を重く受け止め初心に帰ることができ、自分達の野球を追求できたがために、もう一度甲子園に戻る事ができ、また勝利する事もできたと思います。この度の甲子園出場で学ばせていただいた貴重な経験を、まだまだ微力ではありますが東京都高校野球の発展のために活かせるようこれからも頑張っていきたいと思います。
最後になりますが、猛暑の中、皆さまからたくさんの励ましやご声援をいただけましたことに改めて深く御礼申し上げますと共に、今後ともご声援ご鞭撻賜りますようお願いいたします。