一般財団法人 東京都高等学校野球連盟

第95回全国高等学校野球選手権記念大会、3年連続18回目の出場に際しましては、多くの皆様方々より心温まるご支援・ご声援を賜りまして、誠にありがとうございました。
この1年間選手たちは、2年前の感動をもう一度このチームで勝ち取ろうという大きな目標に向かって頑張ってきました。その結果、西東京大会の決勝戦では、三万人以上の観衆が見守る中で都立日野高校と対戦し勝利を収め甲子園大会出場の切符を手に入れました。
甲子園大会では三高らしい試合を見せてくれるものと期待される中で、初戦山形県の代表である日大山形高等学校と対戦しました。三高らしい豪快さが発揮されないまま７対１という結果で敗退しましたが選手たちは一生懸命戦いました。また応援団も猛暑の中で一丸となって応援してきました。選手たちは甲子園大会で多くのことを学んだことと思います。この貴重な経験を今後に活かせるよう一層の努力を重ね次の目標に向かってくれるここと思います。
東京都高等学校高野球連盟の皆様方をはじめ、関係各位に心より御礼申し上げますとともに、今後ともご指導・ご支援をお願い申し上げます。

硬式野球部　監督　小倉　全由
記録的猛暑の中での大会であったにもかかわらず、最後まで変わらぬ応援を頂きました事、心より御礼申し上げます。第95回記念大会で会った西東京大会は、3年連続優勝で終える事ができましたが、甲子園では、2年続けての一回戦敗退という結果に終わってしまい、監督として恥ずかしく大変申し訳なく思っております。 今後は「代表」と言う言葉にもう一度「責任」の二文字を並べ、今まで以上に厳しく結果を残せるチーム作りに励み皆様の期待に応えられるチームにしていかなければと思っております。これからも応援の程宜しくお願い致します。

硬式野球部　部長　三木　有造
第95回全国高等学校野球選手権記念大会の出場に際し、多大なるご声援を頂きありがとうございました。西東京の代表として臨んだ甲子園では、選手の力が思う存分に発揮できずに終わってしまったことに深くお詫び申し上げ、これからの高校野球に活かせていければと思っております。酷暑の中での東西東京大会、東京都高野連の皆様をはじめ、関係各位の皆様のご尽力に改めてお礼申し上げます。